16列型マルチスライスCTスキャナー
1回転で最大16スライスを1度に撮影できる画期的なCTです。
循環器撮影においては、入院し約3日かかった検査が30分で終了。
COPD(呼吸不全)などの発見も可能になりました。
・従来のモノクロ写真ではなく、カラーで見ることができる
・がんの早期発見と正確な症状を把握できる
・高度な技術を組み合わせた統合プログラムによって放射線被ばくを低減
※放射線科医にとってこれらの画像診断装置は、内科医の聴診器、外科医のメスに相当します。